元ネタはガ板のアレ

QMAの話でなんかあったら書くかもしれません。

レベル別、国内サッカー検定プレイ時における指針

ちょっとだけまとめてみます。
検定の結果によってランクがつけられますが、ランクが上がるにつれて難しい問題が出やすくなります。
大まかにですが、難しい問題ほど点数が高いので、高得点を目指すのであればまずは一番上のランク、SSを取ることを目指しましょう。
ランクは必ずしも順々にクリアしていく必要はなく、点数さえ取れれば一気にすっ飛ばすこともできます。
問題がちゃんと取れれば2回めぐらいでSSに乗せられます。


  • 初回プレイ〜ランクBくらいまで

この辺で苦労する方々は、ゲームそのものに慣れていない、国内サッカーのことは全然知らなかった、といった方々に相当すると思います。
最初はあまり難しくない問題しか出ないようになっており、問題数もそんなに多くないので、同じ問題を何度も見ることになると思います。
何度も見ているうちに、問題そのものを記憶したり、あるいは問われた内容が頭に入って別の問題が解けるようになったり、ということが少しずつ起こってくると思うので、粘り強く頑張りましょう。

  • ランクAくらいまで

ゲームにはちょっと慣れてきたけど、知識にはあまり自信が・・・という方々がこの辺で苦労するでしょうか。
このへんから時折難しい問題が混ざってきます。
まだここでも出る問題は(総問題数に比較すると)そんなに多くないですが、タイピング形式や選択肢のそんなに多くないマルチセレクト系形式が多分ちょこちょこ出てきますので、その辺を確実に押さえましょう。
配点が高いので、コストパフォーマンスは高いです。

  • ランクSまで

元々そこそこ知識がある、あるいはゲームにある程度慣れている、くらいの方が多分この辺でつまずくのでは。
難しい問題が結構出始めて来る頃です。
多分、知識がない人にとっては「わけがわからない!」という問題が多数出てくるのではと思います。
一個一個わからない問題を潰して知識を横展開させていったり、タイピングや選択肢の少ないマルチセレクト形式が手っ取り早く点数上げるのに効果的かと思います。
タイピングはフルネームで聞かれたり、知らない人には辛いかもしれませんが、きっちりと頭に入れると点数を稼ぐのが楽になります。
複数の形式で聞かれる選手についてWikipediaを眺めてみたりすると効果的かも?

  • ランクSSまで

サッカーのことをよく知らない、という人だとまずこの辺で限界が来ると思います。
ある程度知識があれば特になにもしなくてもこのへんはクリアできちゃったりしますが、検定試験は特にカルトクイズ的な要素が強いので、知らなければできなくても仕方ないです。落ち込む必要はないでしょう。


自分が他の検定でこの辺で苦労する場合は、大抵ベースの知識が足りてないというケースが殆どです。
ベースの知識が足りないと、セレクト形式やマルチセレクト形式で問われている内容が意味不明だったりします。


それでもなんとかSSは取りたい!という方は、覚えやすくて点数の出るタイピングや、選択肢の数が3つか4つぐらいのマルチセレクトは確実に押さえておくようにしましょう。
基本的にはアプローチはSを取るぐらいの時と同じかなあと思います。
極端に難しい問題は取れる人も少ないので後回しにしましょう。
やってるうちに他の形式で聞かれることが答えられるようになってきて、安定してくると思います。
安定してくると、うまく噛み合った時にSSに届くと思うので、粘りましょうw

  • それ以上、ランキング上位を目指す

ここまでは楽勝だった、という方や、多分それなりに知識をお持ちの方だと思います。
検定試験で点数を出すには、まず間違える問題を少なくしましょう。
セットにもよりますが、1回のプレイで間違える問題がそこまで多くない方も結構いると思いますので、間違えた問題の答えが何だったのかをちゃんと調べて、次見た時に出来るようにする、という繰り返しですね。


ほとんど間違える問題がなくなった!という方、ここからは引きゲーですw
今ランキング1位は6000ちょいだと思いますが、そもそも全答しても5000点にも届かないことが結構あります。
「難しくて配点の高い問題を確実に答える」かつ「配点の高い問題がたくさん来るセットを引くまで何回もプレイする」が必要になってきます。
運がよければ1回で出来るかもしれませんが、大体そううまくはいかないものでw
更にいうと、「1問にかける回答時間を短くする」も求められるようになってきます。
これは回答時間を短くすることによって1問あたりで得られる点数を高くすることはもちろん、1セットを短くすることによって、時間あたりの検定のプレイ回数を増やして配点が高くなるセットを引く確率を上げることにも繋がります。

ただし、やりすぎるとストレスが溜まることがあったり、単純にかなりお金がかかるので、推奨はしませんが、やりたい方がいたら参考までに。
まあ、ちょっと携帯をいじるだけでとんでもない額が飛んでいく闇のゲームよりはお金かからないと思いますので


あ、正解率表示は検定だとかなり高めに出る傾向にあるので、あまり当てにしないほうがよいと思います。
今は稼働から間もないので、そもそも分母が少なすぎて正確な値が出てなかったりしますし、それでなくても選りすぐりの廃人がやりこむモードなので、正解率の高い問題ができなくても凹むことはないかとw
逆に、稼働から1週間ぐらい経ってもまだ正解率が低いような問題は後回しでいいと思います。