元ネタはガ板のアレ

QMAの話でなんかあったら書くかもしれません。

賢押杯に参加してきた。

どのカテゴリにしたらいいかわからなかったので適当に。
最大の敵は0回戦でした。
開始時刻11時に対し、蒲田駅着が10時57分
どう見ても遅刻です。本当に(ry
スタッフの皆様、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。


さて、肝心の内容はというと、教室では5○3×の席まで勝ち残ることはできましたが、そこで抜けることはできませんでした。
ホールでは全く見せ場なく敗退。
ということで、やっぱり予選敗退でした。
初参戦で本戦行けるほど甘くないですね。


やってて思ったのは、ホールの勝ち残りと教室での勝ち残りでは明らかに前者のほうが難しいな、ということ。
ホールで聞いていた問題のほうが明らかに難しかったと思いますし、教室のほうは(相手にもよりますが)ちょっと運が良ければ俺程度の力でも通過のチャンスをもらうところまでいけます。


ホールでの接戦を見た後、最後まで残るか迷った結果、帰ることにしました。
後学のために見ておくほうがよかったかもしれませんが、週末の疲れがあったのと、お腹がすいていたのと、あからさまな自分の力不足で負けたのが悔しかったのとで、こういう結論に至りました。
言い替えると、尻尾巻いて逃げ帰ったということですwww
遅れておいて早く帰ってしまうのはちょっと気が引けましたが・・・。


正直なところ、今回負けた原因を振り返ると、要因として

  • 単純な知識不足
  • 早押しの経験不足
  • 知識の範囲の狭さ

このあたりに大別されるのではないかなと思いました。

一つ目に関しては、どうしようm(ry
・・・正直リアルクイズをやった経験がないので、そういう人たちがどのようにして知識をつけているのかというのが非常に気になります。
何か方法論があるのなら一度参考にしてみたいと思います。
QMAの問題に関してだったら回収すればいいわけですが。*1


二つ目に関しては、ホームにアンアンがおいてないのが(ry
・・・こちらに関しても、何かしらのテクニックはあると思うのですが、それをまったく知らずにやっているので、どのタイミングで押せばよいのか、という点に関しては方法論を知り、練習をする必要があるかなと思いました。


三つ目に関しては、茶臼*2の宿命なのd(ry
・・・まずは毛嫌いをなくすこと。これに尽きると思います。
俺は知識のあるジャンルがあまりにも偏っているので、今回のような幅広く知識を問われるクイズをやらされると、知識の狭さを露呈してしまいます。
QMAのほうでも、自身の安定感のなさにより結果が出ていないと強く感じているので、最近は芸能の対策をしています。
以前よりベースはできてきたかなと思いますね。
元がダメすぎるんで、未だにとんでもない間違いをよくしますけどww
今回では、芸能系、文系学問系、社会系の問題がさっぱり分からなかったです。
スポーツもサッカー以外は対して知識ないですし、なんだかんだで理系問とアニゲ問、一部ライスタ問*3に助けられたなと。



ちょっと振り返っただけでも上記のような反省点が浮かび上がってきます。
具体的な対策としては、知識不足に関してはとりあえずQMAで知識つけていこうかなと。
自分はやはりQMAのプレイヤーですし。


経験不足に関しては・・・どうしましょうかねぇ。
こういった機会があればもっと積極的に参加すべきでしょうか。
でもそうそうないですよね・・・。
やはりホームにアンアンを置いてもらうしk(ry


知識の範囲の狭さに関しては、やはりQMAで苦手ジャンル補強を行いますかね。
得意ジャンルを9割に伸ばすよりも、苦手ジャンルを6割5分まで上げたほうが勝率は上がりそうです。




最後までいませんでしたが、自分のクイズに対する姿勢を振り返るいいきっかけになったと思います。
来年も教室で前に出ることを目標にしたいと思います。
本日お会いした方、ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
今後何かのご縁でお会いしましたらよろしくお願いします。
そもそもこれを書いているのが誰かわからないかもしれませんがwww

*1:もちろん前提知識をつけるために何かをする、というのも一つの手段だと思います。例えば俺も競馬の知識をつけるためにウイポをやりましたし。

*2:茶臼芸人。一芸に優れた人のこと。逆になんでもそこそここなす人のことを石臼芸人という。

*3:さいたまおいしいです^^