登竜杯
参加してきました。
開店からレジャランに行こうかと思いましたが、そもそも開店後に起きたので断念。
受け付け時間に遅れずには済みました。
時間まで店対などして過ごそうかと思ったら、コイン投入口をふさいでたので、大会で使ってない台でトナメを1クレ。
その後受け付けを済ませて待っていると、フリープレイができる時間がわずかながらあったので、店対しました。
2回ほどやらせて頂いたのですが、いまいちな出来。
本戦が不安になりつつも、大会開始。
組み合わせはあらかじめ発表。
優勝候補と囁かれていた方々が固まってどよめきが起こっていたりしました。
俺はというと、最後の最後である62番を引く。
他の人の勝ち上がり状況や使用武器を見ながら何を投げるか最後まで悩む(実は結果的にあまり意味のないことだったのですが。)。
ルールは完全同一形式禁止でした。
1回戦の相手は・・・。
なごみんさん
俺
CESCさん
リノクさん
なるべく知らない人と当たりたいと思っていたんですが、初顔合わせなのはCESCさんのみ。残念。
名前的に*1サッカーはあまり効かなそうな感じがします。
とはいえ残りの二人には刺さりそうなものですが・・・。
なごみんさんはアニゲの何か(タイあたり?)、リノクさんは雑四字とこの時点では考えていました。
ということで、アニゲ使いのなごみんさんは気になりますが、ギリギリまで悩んだ結果アニ並にしました。
ほかアニ順とサッカーと理系とで悩みに悩みましたが、CESCさんがサッカー投げてくれるという根拠のない理由でアニ並を選びました。
蓋を開けてみると
学タイ→アニ並→芸四字→雑タイ
と、完全に的外れの展開。まず最初の学タイでなごみんさんに1、2問ビハインド
タイピングとか無理です><
次のアニ並はなごみんさんに1問、他の二人に何問か刺さる。
この時点ではトップのなごみんさんを過度に意識してました。
次の芸四字で頭を抱える。
これは終了のお知らせか?
タイピングじゃないだけマシかと思うも大炎上。
ただし俺以外の方々にも刺さったようでした。
正直この時点ではどうだったのかわかりません。
最後雑四字で詰んだかなと思いきや雑タイでびっくり。
だからといって最近雑タイの正答率が下降中の俺には楽とは言えない出題。
しかしどうやらツキには見放されていなかったようで、検定まみれにはならず。
なんとか凌ぎ薄氷の1位通過。
朝青龍ばりのガッツポーズをした気がします。
ただし、初戦を一位通過することが必ずしもよいとは限らないのが今回のルール*2
喜びも束の間。二回戦の相手を見て愕然。
ヨッシーさん
RBたんぱつさん
ちぃといつさん
俺
どうやって勝てばいいのか全くわかりませんww
どう見ても場違いです。本当に(ry
一応何を投げるか必死で考えるも、効果的な答えは出ず。
サッカーを切ったところで効果的とは思えず。
ということでグラフだけをヒントに理系を投下
学タイ→芸タイ→芸並→理系
タイピング無理です。
学タイも芸タイも半分近くミスして万事休す。
3位で終了し3回戦へ。
3回戦は
みいたんさん
ぶっちさん
ゆうきはるなさん
俺
サッカーが効くかどうか・・・。
しかしスポが5の人はいないようなのでサッカーを切ることに。
雑四字→野球→アニタイ→サッカー
雑四字は全答。ただしほぼ全員全答だったのであまり差がつかず。
野球は2ミスぐらい?
紅玉なのに野球で差をつけられてしまっては・・・。3セット目のアニタイはまずまず。単独もあったけど、ミスもあり。
最終セットのサッカーは易問多め。
キューブのモウティーニョをモウリーニョと見間違え痛恨のミス。
ラストの問題で単独を取るもどうなるかというところ。
・・・なんとか勝利!
プレーオフ進出という目標は達成しました。
その後は2勝者同士の戦いを見たり、休憩を挟みつつ出番を待つ。
俺はプレーオフの最後でした。
組み合わせは
俺
エレンシアさん
みとらまきなさん
らっかせいさん
くじをひいたら、上から
芸能、雑学、アニゲ、学問
とりあえず芸能は封じられ、その上でサッカーが投げられるという展開。
席について、みんな赤いしサッカー効かないんだよな、どうするかな、とか考えてました。
ここでたどり着いた結論
「そうだ!理系を投げよう!」
はい、おかしいですね。
この時完全にくじのことは頭から飛んでいました。
選択後、それに気付いて絶望しました。
決して故意ではなかったことは一応強調しておきます。
というわけで、俺の登竜杯はプレーオフ失格という非常に後味の悪い終わり方となりました。
優勝はほっしーなさんでした。おめでとうございます。